こんばんは。ひろです。
今日はトレーニングの話ではなく、私の話をさせてください。
なぜ病院を出て、Relasetという場所をつくったのかという話です。
勉強に使ったお金は、300万円を超えました

理学療法士として働きはじめて、12年以上になります。
目の前の患者さんを、どうにかしたかった。
それだけで動いていた時期が長くありました。
休みの日は勉強会に出て、研修に行って、学会で発表もしました。
そこに使ったお金は、数えたら300万円を超えていました。
学んだことは、確実に力になりました。
できることが増えて、任せてもらえることも増えて、やりがいはめちゃくちゃありました。
ただ、ひとつだけ。
生活は、1ミリも豊かになりませんでした。
子どもが生まれて、はじめて焦りました
長女が生まれて、次女が生まれて。
家族の10年後、20年後を考えたときに、今の収入では足りないと気づきました。
かといって稼ぎを増やそうとすると、休みの日まで働くことになる。
そうすると今度は、家族と過ごす時間がなくなる。
やりがいはある。でもお金と時間が足りない。
10年目に入るころ、このままではいけないと本気で思いました。
ひろ正直、逃げるみたいで怖かったです。ここまで積み上げたものを手放すことになるので。
病院の中では、届く人が限られている

もうひとつ、ずっと引っかかっていたことがあります。
病院や施設でリハビリを受けるのは、すでに痛みが出た人、動けなくなった人です。
そこから戻していく仕事にも、もちろん意味があります。
でも、そうなる前に手を打てていたら、と思う場面が本当に多かった。
ご老人になってからでは、もう変えられないものが多くある。
これは、たくさんの体を見てきて出した結論です。
60代、70代になってから姿勢を変えるのは、正直かなり大変です。
逆に言えば、30代、40代、50代のうちに整えておけば、その先がまるごと変わります。
それを伝えられる相手が、病院の中には限られている。
だったら外に出るしかない、と思いました。
きっかけは、妻の体でした
ちょうどそのころ、妻のちのが産後の体で悩んでいました。
反り腰と猫背がかなりひどくて、背中の上のほうが丸まったまま反らない。
その状態で運動しても、体はきれいになりません。
だから、まず姿勢を整えるところから始めました。
夜、子どもたちを寝かせたあとのリビングで、2人で基本の動きを。
それが「夜トレ」の始まりです。
ひろ最初に変わったのは体重ではなく、同じ動きがきれいにできるようになったことでした。そこから体はあとからついてきます。
いま、やっていること
発信を始めて、届く人は一気に増えました。
それでも動画だけでは伝えきれない部分が、どうしても残ります。
「その動き、あと少しだけ骨盤を戻したら全然違うのに」
そういうことは、その人を見ないと言えません。
だから、少ない人数でも一人ひとりを見られる場所をつくりました。
それがRelasetです。
300万円を使って学んだことは、無駄ではありませんでした。
ただ、あのまま続けていたら、たぶん今の形にはならなかった。
遠回りに見えた時間が、いまの土台になっています。
ひろまずは1分の夜トレから。10年後の自分のために、今日から始めましょう🌙
何から始めたらいいか分からない人は、悩み別にまとめてあるページからどうぞ。

